自分と他人を比べない
2024年が始まったと思ったらあっという間に4月になっていました。出会いと別れの季節ですね。
4月になって会社によっては新卒社員が入ってきたり人事異動で部署が変わったりといったことが起きることもあるはずです。人間は環境の変化に弱く、これまでと働く場所が変わる、一緒に働く人が変わるといったことで簡単にストレスを受けます。
僕は社会人6年目なのですが、数年前に環境の変化が原因で体調を崩してパニック障害を発症しました。今はだいぶ良くなりましたが、生活するのも精一杯な時期もありました。
これから新しい環境で頑張っていこうという希望で満ち溢れている人たちが、自分のように不必要に苦しい思いをせずに少しでも楽しく幸せに働けることを祈ってこの記事を書きます。そして自分がいつか迷って立ち止まってしまった時の戒めでもあります。
まず、新入社員(新卒/中途問わず)の場合は会社という組織に馴染むだけでもきっと精一杯でしょう。最初の数ヶ月で大切なのは焦らないことです。特に新卒の場合は、学生時代の友人と久しぶりに会って仕事の話を聞くと周りがすごくキラキラして見えることもあるかもしれません。
僕はそうでした。新卒の時の年収は264万円で、友人の給料や素晴らしい福利厚生だったりオシャレで綺麗なオフィスの話だったりを聞くたびに周りがうらやましくて隣の芝生がめちゃくちゃ青く見えていました。だけど、ここで焦ってはいけません。
僕は働くということは長距離走だと思っています(ヒカキンも人生は長距離走だって言ってた!)。目の前の仕事を確実にこなして周りからの信頼を勝ち取り、より大きな仕事を達成するためにまた挑戦する。これの繰り返しです。一朝一夕でインパクトのある成果を出すのは多くの人にとっては難しいこと。だから、焦らずに自分を信じて積み上げ続けましょう。
また、もしあなたが新卒もしくは経験年数の浅いジュニアなメンバーの場合、自分と周りのシニアメンバーを比べてしまい実力の足りなさ、不甲斐なさに落ち込むこともあるかもしれません。
特に現代はSNSによって意図せずともすごい成果を出してる人と自分を比較してメンタルヘルスが悪化してしまうケースが無限にあります。
自分と他人を比べるのをやめましょう。
言うのは簡単ですが、これはトレーニングしないと手に入らないスキルです。
〇〇さんみたいになりたい!と目標を持つのはいいことだと思いますが、実際にあなたが〇〇さんになることは不可能です。人間誰ひとりとして同じ人はいません。その事実を受け入れて前に進みましょう。あなたならではの色の出し方がきっとあるはずです。
そもそもシニアがなぜシニアなのかというと、それはたくさんの場数、経験によって得られた知識やスキルがあるからです。キャリアをスタートした瞬間からシニアな人は存在しません。だから、ジュニアとシニアで実力の差が大きいのは当たり前です。そこにはどうやっても埋めることのできない時間の差があります。落ち込む必要はありません。
そして、あなたが落ち込んでしまうのは自分に自信がないからです。自信がないのは自信をつける努力をすれば解決できます。
やるべきことがわかっている人はそれを達成するためのアクションをしましょう。技術書/ビジネス書を読む、コードを書く、資格の勉強をするなど、目標を決めて毎日コツコツ積み上げ続ける。
SNSの見過ぎでメンタルヘルスが悪くなってるならスクリーンタイムを設定してSNSを見る時間を減らすのもいいでしょう。
何をすればいいかわからない?
そういう人は健康に本気で投資するのが僕のおすすめです。絶対に元本割れしない最強の投資です。睡眠食事運動を徹底的にやってください。健康への投資については以下の記事に詳しく書いています。
やるべきことを決めて動き始めても数週間続けた程度ではほとんど変化はないでしょう。だけど3ヶ月、半年、1年、ましてや5年10年続けることができたのならば。積み上げ続けて目標をクラッシュすることができたのならば。
その時きっとあなたはシニアとジュニアな自分を比べて落ち込むことはなくなっているはずです。
なぜなら、それだけ長い期間積み上げ続けるには自分との勝負に勝ち続けなければならないから。
辛い時、うまくいかないとときも未来の自分を信じて積み上げ続けたあなたなら。昨日の自分よりも1ミリでも強くなろうとすることをやめなかったあなたなら。
他人ではなく昨日の自分と比較するマインドセットが完成しているに違いありません。心配せずとも自信と余裕が満ち溢れてくるでしょう。
ここまでできればきっとあなたの社会人生活はとても楽しく豊かなものになっていくでしょう。
マインドセットができあがったら次のステップは人間関係や仕事で求められるハードスキルの習得です。これは気が向いたら別の記事で書きます。
この記事を読んでくれた人が最高の社会人生活を送れることを祈っています。
おまえならできる。
以上!
2023年の振り返り
2023年を振り返ります!
健康、プライベート、仕事、お金、身だしなみ、趣味というセクションに分けて振り返ります。並び順は僕が人生において大事にしている順です!
健康
↑に書いたように、今年はたくさんの健康習慣を始めて継続しました。結果的に、健康は大きく前進したと思います。前進したと言ってもマイナスが0をちょっとだけ超えた感じですがw
心療内科に通わなくて大丈夫になったのと薬の常用をやめることができたのは明確な前進です。とはいえ、パニック障害が完治した感覚はまだありませんし、たまにしんどい時もあります。これについては数年単位で、もしかしたら残りの人生ずっと付き合っていかなければいけないものかもしれません。だから、あまりネガティブに捉えずに上手な付き合い方を模索していきたいと思います。
だけど、一年前と比べると本当に健康になったなあと思います。今年は健康に毎日生活できることがどれほど豊かで嬉しいことなのかを実感することができた年でした。あと健康習慣をちゃんと継続できている自分めっちゃ偉い。
プライベート
5月にウェディングフォトを撮り、7月に新婚旅行に行き、10月にハウスメーカーと契約し、11月に結婚式を挙げました。
まさか今年中に着工するほどのスピードで家づくりが進むとは思っていませんでした。10月と11月は結婚式の打ち合わせとハウスメーカーとの打ち合わせで週末がほぼ全て埋まり、忙しくてどうにかなりそうでした。家づくりは7月に初めて住宅展示場を見学したところから始まり、ハウスメーカー選定や土地選びなど、長い期間をかけて取り組みました。特に土地選びは良さそうと思った場所に実際に足を運んで(車を持っていないため電車で移動🚃)評価するという工程を2〜3ヶ月間繰り返しました。体力的にも精神的にもかなりしんどい期間でしたが、ハウスメーカーの営業担当者をはじめとするスタッフの方々は本当に素晴らしく、いつも圧倒的なホスピタリティで対応してくれました。土地選びから設計、インテリアコーディネートまで最高の家づくりプロセスを楽しむことができています。12月に着工し、問題がなければ来年の5月に引き渡される予定です。今は新居での暮らしを想像するたびにワクワクしています。
こんなに住所と名前沢山書く日は多分もう無いだろうなってくらい住所と名前書きまくった。ついに正式に契約完了✅
— はぎはら (@eringiv3) 2023年10月28日
今日から積水ハウスオーナーの仲間入りです🟦🟥🏠 pic.twitter.com/V6WuaEh1CO
結婚に関するイベントは、ウェディングフォトから始まりました。札幌のモエレ沼公園で撮影し、とても素敵な写真ができました。撮影自体も楽しく行うことができ、結婚式でたくさんの写真を使用することができました(ウェルカムスペース、プロフィールブックなど)。
ウェディングフォト撮ってもらいました👫
— はぎはら (@eringiv3) 2023年6月3日
めっちゃいい仕上がりで大満足!! pic.twitter.com/hPfOi5ka2k
新婚旅行では、サウナ好き夫婦として佐賀県の御船山楽園ホテルに行きました。最高のサウナ体験はもちろん、2人とも初めての福岡観光も楽しむことができ、忘れられない思い出となりました。
そして、結婚式はこれまでの人生で最も幸福な1日でした。こんなにも他人から祝福される日があるのかと思ったし、わざわざ北海道まで来てくれた方々(道外からの参加者が9割ほどだった)には感謝しかありません。優しく、心豊かな人たちに囲まれて本当に幸せな気持ちになりました。様々な理由により結婚式にはお呼びすることができなかった人たちからもお祝いのメッセージやプレゼントをいただけて、自分は何て恵まれた人間なんだろうという気持ちになりました。ここで受け取ったものや感じた気持ちを決して忘れることなく、妻と幸せな家庭を築いていきたいと思います。
軽くダイジェスト!
— はぎはら (@eringiv3) 2023年11月20日
挙式は和装で人前式を行いました!
披露宴のファーストバイトではサウナ好き夫婦として、サウナストーブに詰めたおにぎりをサウナストーンに見立てていくらロウリュをしていくらおにぎりを作るという共同作業をしました!
たくさんの人に祝福してもらえて本当に胸がいっぱいです。 pic.twitter.com/0Fvm53rZd6
そして、妻と入籍してからは1年以上が経つのですが、最近「夫婦振り返り会」という取り組みを始めました。毎月月末に、その月の出来事をGood↔Opportunity / Fact↔Emotionの4軸で振り返るというものです。ツールはFigJamを使っています。この4軸での振り返りの手法は仕事でやっているスプリントレトロスペクティブから持ってきました。
夫婦振り返り会の目的は2つです。
- 普段伝えるきっかけが少ない感謝の気持ちを伝えるタイミングを作る
- お互いの認識の違いや相手に対して改善してほしいことを整理して伝える
自分は内向的な性格で、思っていることを中々面と向かって言えないので、夫婦振り返り会をやるようになってから言いたいことを言いやすくなった感覚があります。まだ2回しか開催できていないのですが、これは来年も続けていきたいと思っています。
プライベートに関しては総じて、妻への感謝の気持ちでいっぱいです。ここまで支えてくれてありがとう。来年も仲良くやっていきましょう。
仕事
去年に引き続きナレッジワークでフロントエンドのメンバーポジションとして働きました。
月イチで出張して東京のweworkまで出社してました。出社したときは会社の人と飲みに行くことが多かったです。まわりは週一出社で働いている中、自分は遠方居住ということでフルリモートで働かせていただいているので、出社した際はできるだけコミュニケーションを深められるように意識していました。ナレッジワークは仕事ももちろん楽しいけど、飲み会もすごく楽しいところが大好きです。
仕事の内容については、今年の前半くらいまではちゃんと一人前分の仕事をできている感覚があまりなかったのですが、後半は期待していた以上のパフォーマンスを発揮できた気がします。
健康を意識した生活を始めたのが3月だったので、3ヶ月程度継続したところの6~7月くらいで仕事にも良い影響が出るレベルの効果が出始めたのではないかと思っています。
大きく変化したのは主にマインド面です。入社して1年以上が経ってまわりとの関係性も深まってきて仕事がよりやりやすくなったからというのもありますが、以前よりもリスクのある挑戦に積極的になりました。「とにかくやってみる」が少し得意になりました。
逆にハードスキル面はまずまずだったかなという感覚です。
あと、今年は自分のキャリアプランやwillの方向性がなんとなく定まったような気がします。目指す姿は「信頼に足る、現場を引っ張るリーダー」です。
また、自分にとって仕事における最上の喜びとは「自分のアクションによって一緒に働く人達のエンゲージメントが高まり、みんながより楽しく幸せに働けるようになる」ことなのかもしれないなと思った瞬間がありました。この原体験を忘れず、来年はもっとなりたい姿への解像度を高めていきたいです。
お金
今めちゃくちゃ金欠ですw 結婚式とマイホームの頭金で、新卒の時くらい現金がない状態になりました。現金の貯金はほぼ全て使い果たし、2〜3年間続けていた積立NISAで積み立てていたお金も全部現金化して使い果たしてしまいました。それだけでなく、親に借金までさせてもらいました…(金利0%の親銀行ありがとうございます…)。
しかし、今年は多分人生で一番現金が必要な年であり、かかったお金以上の価値があると思っているので、後悔はありません。
最近はあらゆるモノの価格が上がっており、欲しいものは買えるうちに買っておかないと手が届かなくなりそうです。特に住宅は価格上昇が激しく、今年中に購入を決定できて本当に良かったです。住宅の購入に伴い、住宅ローンの申し込みの準備もしました。本申し込みはまだこれからですが、無事に審査に通過することができました。これについては別の記事で詳しく書きたいと思っています。
いまのところ、変動50年のペアローンで組む予定です。団信は生き方が変わるレベルで最強の生命保険だと思っています。最近は超低金利時代なので、住宅ローンはできるだけ高く長く組むのが良いと考えています。住宅ローンの調査を通じて、今後のライフプランを考える機会になり、保険の見直しや老後までに必要なお金の計画などが明確になりました。父親がソニー生命で現役のライフプランナーとして働いているため、将来のお金事情に関してのアドバイスをたくさんもらって、めちゃくちゃありがたかったです。
資産形成については、積立NISAからソニー生命のSOVANIに移行しました。戦略としてはこれまでと全く変わらず余剰資金の範囲内で無理せずコツコツ積み立てるという感じなんですが、積立NISAで積み上げていたお金を全部現金化して使ってしまったのと新NISAが始まって移行を考えたりしないといけなさそうで(?)面倒くさそうだったのもあり、ソニー生命のSOVANIという変額個人年金に全部集約することにしました。SOVANIは運用で何か困り事があった時に無料でライフプランナーに相談できるのが安心感があり良いです。まあ移行した一番の理由は父親がソニー生命で働いているからなんですが、SOVANIは明らかに新NISAを意識して作られている商品なので移行先としてはおすすめです。デメリットはクレジットカード払いができないことくらいかな。
身だしなみ
元々洋服が好きだったので、服装はそんなにおかしいことはなかったと思うのですが、それ以外の身だしなみについては壊滅的でした。結婚式もあったので、今年は垢抜ける年にしたいと年始から思っていました。
月に一度、眉毛サロンに通いつづけました。他には、結婚式に向けてニキビ肌を改善したくて、美容皮膚科に通ったりもしました。日焼け止めも日常的に塗るようになり、BBクリームやコンシーラーを使用する程度の軽いメンズメイクもするようになり、美容への意識は結構上がったと思います。
あと、毎日ヘアセットをするようになりました。出かける予定がない日や仕事の日でも朝シャワーを浴びて髪を濡らしてドライヤーとワックスを使ってスタイリングしています。この習慣が見た目の改善に一番大きく寄与したと思います。
また、学生時代ぶりに眼鏡をやめて日常的にコンタクトレンズを使用するようにしました。
洋服については、新しく買った服の8割くらいがブラック系の色でした。会社のコーポレートカラーが白と黒で、月に一度は全員がモノトーンな服装で出社するルールがあるため、それが大きな影響を与えました。
色々と外見を良くするための取り組みを行いましたが、振り返ってみるとやはり見た目の印象は重要だと感じることが多くありました。見た目が良いと自信を持てて楽しいですし、来年はもっと色々なことに挑戦してみたいです。
趣味
今年は健康が趣味みたいな感じになってしまいました。元々そんなに趣味という趣味はありません。強いて言えば、ジーンズとウイスキーはこれまでと変わらず好きです。特に結婚式の時に友人たちからいただいたウイスキー(グレングラントの18年!!!)は本当に過去最高に美味しかったです。
個人開発や趣味のプログラミングは今年はあまりモチベーションが湧かず、ほとんどやらなかったです。Next.js AppRouterの素振りをしたくらい。完全に言い訳ですが、プライベートのイベントごとに脳のリソースを奪われすぎて、他のことに取り組む余裕がありませんでした。Go言語を書けるようになろうと思ってから半年近く経ちますが、まだインストールすらしていないので、来年はやりたいと思います!
まとめ
これまでの24年間の人生の中で最も飛躍的に成長できたし、楽しくて幸せな一年だったと思います。どこに行っても巡りあう人々が素敵な人たちばかりで、自分は本当に運が良く恵まれているとも思いました。今年あった新たな出会いにも感謝ですし、引き続き様々な場面で自分のことを支えてくれた方々にもこの場を借りて感謝をお伝えしたいです。
と同時に、辛いときにも折れずに頑張り続けた自分も褒めてあげたいです。よくやった、お疲れ!
この1年に点数をつけるなら100点満点中98点です。かなり最高の状態で20代前半を終えることができました。
来年も頑張るぞー!!!
健康に投資する
この記事は自分の体験談をもとにした健康についての考えを記したものです。
僕には医学的な専門知識があるわけではないので、「健康」という言葉をこういうふうに捉えてる人もいるんだな、くらいの温度感で見ていただけると良いと思います。
また、一部内容は男性にのみ該当するものもあります。
以上をご了承の上お読みいただけると嬉しいです。
健康を大切にしようと思ったきっかけ
2年くらい前にパニック障害を発症し、僕は一度健康を失いました。
パニック障害の中では比較的軽度な方(電車に乗っていられず目的地より前の駅で降りてしまう程度の症状)でしたが、生活に与える影響は小さくありませんでした。
今回はパニック障害について細かく書くつもりはないので詳細は割愛します。
妻(当時は彼女)とのデートもままならず、仕事でもフルスイングできないといった状態がしばらく続いていました。
心療内科にも1年以上通い、抗うつ薬と抗不安薬(頓服)を処方されて飲んでいました。
しかし、1年以上薬を飲み続けていてもあまりよくなっている感じがせず、このままじゃダメだなあと感じていました。
特に抗うつ薬の副作用に悩んでいたので、これを解決して薬を飲まなくても大丈夫なようにしようと思い、覚悟を決めたその日のうちにジムに入会しました。
あの日から僕の健康に対する執着が始まったのだと思います。
健康の定義
細かい話の前に自分が考える「健康」の定義を提示しておきます。
健康とは、メンタルヘルスとフィジカルヘルスが共に良い状態であることです。
どちらか片方が崩れていた場合、それは健康であるとは言えません。
メンタルヘルスとフィジカルヘルスは相互に作用しあうので、どちらもいい状態を保つことが大切だと考えます。
健康はコンパウンド
健康を整えることで人生の全てに良い影響を与えることができると考えています。
僕は健康に対して以下のようなイメージを持っています。

土台となる健康が良くなっていくとその上に乗っかっている仕事、趣味、家族、友人なども良くなっていくはずです。健康であることで人生がより豊かになっていきます。
僕は、健康は積立投資と似たようなものだと思っています。毎日の習慣(積立投資の場合は毎月ですね)を積み上げて、気づいたらいつのまにか強固な健康基盤ができていて、それによって日々のパフォーマンスも上がる。
お金と同じように、健康は複利が効きます。健康はコンパウンドです。
健康になるためにやっていること
僕が健康になるためにやっている習慣をご紹介します。
睡眠
最も重要なのは睡眠です。他が完璧でも睡眠がダメだったら意味がないと言って良いくらい重要です。
僕は毎日8時間寝ることを意識、実践しています。睡眠は質も大事なのですが、それを気にするのは毎日安定して7〜8時間睡眠する習慣が身についてからで良いです。
昔は睡眠時間を削って趣味プログラミングやゲームをやっていたこともありましたが、今後は余程のことでない限り睡眠時間を削って何かするということは無いと思います。
食事
3食できるだけクリーンな食事を意識しています。自分に必要な1日のカロリーとPFC(タンパク質、脂質、炭水化物)を計算してそれに合わせた食事ができるとベストです。
が、それを実践するのは相当難易度が高く、お金も時間もかかるし自分も全然できていないのが正直なところです。
まずは、ジャンクフードを食べないようにする(カップラーメンやお菓子など)、不足しがちな栄養素をサプリメントで補うなどからやってみるでも良いと思います。
具体的には
などをやっています。
サプリメントはそんなにこだわる必要ないと思っていて、普通にドラッグストアで売ってるやつを買って飲んでいます。僕は安いのでディアナチュラを愛用しています。よく分からない人はとりあえずマルチビタミン飲んでおくだけでも違う気がします。
プロテインについては最近は安くて美味しいプロテインが沢山あるので自分に合うものを探してみてください。おすすめはREYSとウマテインです。
運動
僕が体調を崩してしまった原因の一つに間違いなく運動不足があると思います。
僕はリモートワークを基本とするソフトウェアエンジニアなので、基本的に1日中家の中で過ごすことが多いです。となると、何も意識せずに生活していると朝から一歩も家から出ずに1日が終わるということがあり得るわけです。
ソフトウェアエンジニアに限らずだとは思いますが、リモートワーク多めの人は運動量が不足しがちなので運動しましょう。
自分は
- 平日毎朝30分散歩
- 平日夜はジムに行って筋トレ
を習慣にしています。
毎日ジムは結構ハードル高いと思うので(慣れてくると楽しいです)、まずは散歩だけでもおすすめです。朝起きて15分以内に外に出て散歩しましょう。散歩は自分と向き合う時間になります。
そして個人的には筋トレを習慣にすることを強く推奨します。数ヶ月続けることで必ず身体が変わってきますし、少しずつ重い重量が持ち上げられるようになるのは喜びであり成功体験にもなります。成長しているという実感が自信につながります。
ここまで睡眠、食事、運動について語ってきました。健康は睡眠、食事、運動で90%が決まると思っています。
ここから先に紹介する習慣はあくまで小手先のテクニックのようなもので、健康になりたいなら最優先で睡眠、食事、運動を改善するのがおすすめです。
日の光を浴びる
ビタミンDが不足するとうつになりやすいと言われています。そしてビタミンDは日光を浴びることで体内で生成されます。
朝の散歩などで意識的に日の光を浴びる時間をたりましょう。
特に僕が住んでいる北海道では冬の日照時間が短いので日の光を浴びることによって生成されるビタミンDが少なくなりがちです。
日照時間が短い場所に住んでいる人は不足しているビタミンDをサプリメントで補うのがおすすめです。
瞑想
急にスピリチュアルな感じになってきたとか思わないでください、真面目に言ってます!w
これは効果を理解するのが1番難しい習慣かもしれません。
僕はできるだけ毎朝10分は瞑想をするようにしています。YouTubeに10分間の誘導瞑想の動画が沢山あるので、その日の気分に合うものを選んで瞑想します。動画の音声が何をすればいいか教えてくれるので始めるのに必要な知識はありません。
最初は効果が分からないと思います。というか最初から上手に瞑想できる人はいないと思うのでまずは1ヶ月くらい続けてみましょう。きっと少しずつ効果を実感できるはずです。
僕にとって瞑想は自分と向き合う時間です。心と体のコンディションを確認し、その日1日をどんな気持ちで過ごすのかを考えます。
特にメンタルヘルスが良くないときは瞑想の効果が大きいと感じます。
サウナ
サウナの健康への影響については賛否両論ありますが、自分はサウナが大好きなのでサウナを健康習慣のひとつとして捉えています。
サウナのメリットを調べると科学的なエビデンスのある効果や無い効果など色々出てきますが、自分がサウナに期待している効果は明確にひとつだけです。
それは「精神疾患になる確率が減る」というものです。
これは科学的なエビデンスがあって、東フィンランド大学の科学論文では、週4回以上サウナに入っている人と週1回しかサウナに入っていない人を比べると、24.9年間の精神疾患発生率が77%低下したという事実が報告されているらしいです。
僕が好きな医師YouTuberの友利新先生(サウナは本当に健康に良いのかを解説します。 - YouTube)が言ってました。
自分は過去にパニック障害を発症しており、パニック障害の人はうつ病にもなりやすいらしいので、予防できることは何でもやっておきたいです。
流石に週4回はフィンランドのように家にサウナがないと難しいと思いますが、週1くらいでサウナを楽しみつつ健康にも良い効果を発揮できると良いなと思っています。
SNSを見過ぎない
TikTokをアンインストールしてからメンタルヘルスが少しだけよくなった気がします。
代わりにInstagramとYouTubeを見る時間が増えましたが、TikTokを見続けるよりはマシだと思ってます。
TikTokはたまにショッキングな内容の動画が流れてくることがありました。
YouTubeやInstagramはそのあたりがTikTokよりもしっかりしてるので安心して閲覧できます。
Xについては仕事柄情報のキャッチアップに必要なものなので特に制限してませんw
インターネットポルノの視聴をやめる
今の時代、現実ではあり得ないような過激すぎるシチュエーションのポルノコンテンツにほんの数秒で簡単にアクセスできてしまいます。
主に男性向けですが、健康になりたいならこれは今すぐやめるべき習慣だと思います。
ここには書きにくいので詳しくは自分で調べてみて欲しいのですが、インターネットポルノには中毒性がある、心身の健康に悪影響を与えるといった意見がたくさんあります。
とはいえSNSがある以上完全に遮断するのが難しい場合もあるかもしれません。自分なりのやり方を見つけて段階的にポルノ離れしていくのがおすすめです。
健康に投資した結果
上記の習慣を継続して9ヶ月くらい経ちました。
具体的にはこんな変化がありました。
フィジカルヘルス
- 体調を崩しにくくなった
- 以前は口内炎が1〜2ヶ月に一度はできていたが、ここ半年くらい一度もできていない
- 筋肉がついた
- 肌のコンディションが良くなった
- 睡眠、食事、運動の改善による副産物だと思う
メンタルヘルス
- 心療内科に通わなくて良くなった
- 仕事のパフォーマンスがあがった(自称)
- リスクのある挑戦に積極的になった
- 以前よりも自分に自信が持てるようになった
まとめ
僕の健康に対する思いは伝わりしたでしょうか?
日々のパフォーマンスを上げたいならまずは人生の土台となる健康に投資するのがおすすめです。
自分は大丈夫と思っていても健康が崩れる日は急にやってきます。そして、一度失った健康を取り戻すのは本当に大変です。ですが、健康習慣を継続することで健康が崩れるリスクを減らして多少は予防することが可能です。
もしこれを読んで健康に投資しようと思ってくれた方がいたら嬉しいです。
毎日少しずつ積み上げて健康で幸せな人生を手に入れましょう!
ナレッジワークに入社して1年経ちました
2023年10月で株式会社ナレッジワークに入社して1年が経ちました。
近況報告と、将来の自分が過去を振り返りたくなった時のためにブログに心境を残しておこうと思います。
ナレッジワークに入社した理由
よく聞かれるので入社した理由を書いておきます。
遡ると2021年の年末くらいになるのですが、Twitterでナレッジワークのフロントエンドの副業募集ツイートを見かけました。
ちょうど副業を探していたので応募して技術面接を通過したのですが、応募人数が多かったため不採用となってしまいました。
それから半年くらい経った2022年の初夏くらいに、副業の応募時に面接などの対応をしてくれたよしこさん(よしこ (@yoshiko_pg) / X)から再び連絡をもらいました。
よしこさんのことはバズっていたZennの記事を何回も読んでよく知っていたので、そんな方から声をかけてもらえたのが嬉しかったのを覚えています。
当時は転職意欲はなかったのですが、ナレッジワークについて知れば知るほど魅力的に見えてきて転職を決意しました。
また、2022年10月ごろに結婚する予定があったので、今後のライフイベントを見据えて収入を上げたかったという思いも実はありました。
一年間どんなふうに過ごしたか
入社してからのオンボーディングがスタートアップ企業とは思えないほど手厚く、入社する前に抱えていた不安はほとんど不要なものでした。
具体的には、組織施策の説明からコードベースの設計についての説明までオンボーディングプログラムに組み込まれており、最初に取り組んだタスクで早速困った時も周りの方々がペアプロや丁寧なレビューで補助してくれて感動しました!
また、自分は札幌に住んでいるので、毎月の月末に出張という形でオフィスに出社しています。ナレッジワークのエンジニアは基本週1出社なので、コミュニケーション面で遅れを取ったりしないかなという不安もあったのですが、一年経った今となっては自信を持って「問題ない!」と言いきれます。
その理由は、ナレッジワークという会社が組織に対して大きく投資しているからだと思います。組織施策が非常に充実していて、自分の部署のメンバーとはもちろん、他部署のメンバーとコミュニケーションする機会も多く提供されています。
特に自分が好きな施策は「Good & New」です。Good & Newは24時間以内に起きた良いことや自分の周りで起きたニュースを伝える施策です。なぜこの施策が好きかというと、業務を行っているだけでは分かりにくい「人となり」が分かるからです。Good & Newでは業務外のことももちろん話してOKなので、みんなのプライベートのhappyな話や趣味が聞けたりしていろんな発見があります。また、ほぼ毎朝実施しているので「今日はGood & Newで何話そう?」と最近あった嬉しかったことを探すようになり、ポジティブな事柄に目を向けるクセができて1日を良い気持ちで始められるようになった気がします。
開発面においては、ちゃんとしたスクラム開発を経験するのが初めてだったため最初は戸惑いがありました。特にスクラムイベントの多さに慣れるのには時間がかかりましたが、良いものを正しく作るために必要な事であると理解しています。
自分は現在のナレッジワークにおいて、機能開発をメインの責務として担うフロントエンドエンジニアという役割を担っています。普段の仕事を超ざっくり説明すると、PdMやデザイナー、バックエンドエンジニアと仕様やデザイン、APIのインターフェイスについて議論しながらDesign Docを書き、実装して、QAエンジニアが検出してくれたバグを直してお客様に届けるといった感じです。これをスプリントのサイクルに乗せて繰り返していきます。
開発した機能や改善などは「プロダクトシェアデイ」という組織施策の中で、Biz側にバトンが渡され、しっかりとお客様の元まで届けてくれます。またProduct → Biz(新機能や改善の共有)だけでなく、Biz → Product(お客様からの喜びの声やプロダクトについての期待、要望などの共有)もあるのが良いところです。作って終わりではなく、その先にはお客様がいて、プロダクトを使ってみてどうだったかのフィードバックを得ることができます。これはナレッジワークならではの特徴だと思うのでもっと多くの人に会社の魅力として伝えていきたいなと思っています。
そんな感じで、1年間大きく躓くこともなくそこそこ順調に過ごすことができた気がします。
その他、1年過ごしてみての感想
スタイルが素敵
ナレッジワークには「スタイル」と呼ばれるものがあります。
- Act for people
- Be true
- Craftsmanship
この3つが行動指針として掲げられており、全社員に深く深く根づいています。何かの判断に対して迷った時、「スタイルにマッチするのはどんなアクションだろう?」と仕事における全ての価値判断のベースになっています。
僕はこの3つのスタイルの発明は本当に偉大だなと思っており、創業期からこれを徹底していたCEOの麻野さんを尊敬しています。
スタイルがあるおかげでみんなが気持ちよく仕事ができ、成果に対してもこだわりを持つことができます。
キャリアパスがイメージできるようになった
ナレッジワークに入るまでは、5年後10年後にどんなことをしていたいか?という問いに対しての明確な答えを持っていませんでした。
エンジニア歴4,5年でフロントエンドの業務経験しかない自分にとってどんな道を進んでいくのが自分にとって楽しく充実度が高いのかわかりませんでした。
しかし、この1年間で色んな領域のエキスパートの方々の仕事っぷりを見て、自分が今までキャリアパスのイメージを持てていなかったのはロールモデルを知らなかったからだと気づきました。
また、ソフトウェアエンジニアという職種における価値の発揮の仕方の認識も自分の中で変化しました。コードを書くだけがソフトウェアエンジニアの価値の発揮方法ではなく、イベントやカンファレンスを開催してコミュニティや採用に貢献したり、組織や人のマネジメントを行うことで開発効率向上やイネーブルメントに寄与したりすることができることを知りました。
これらの経験を経て、自分は最近ピープルマネジメントができるようになりたいなと思っています。
コードベースがマジ綺麗
自分は基本フロントエンドのコードしか触ってないのでクライアントアプリケーションの話しかできませんが、本当にコードが綺麗だと思います。明確な設計思想を持った人がレビューしてくれるので、割れ窓が全然ないし、全体的にレールが敷かれているので新しくチームに加わった開発者も効率的に開発することができていると感じます。スタートアップで初期からこれできてるのはホントすごいなと思います。
Good & Opportunity最高
四半期ごとに、一緒に仕事をしているメンバーに対してその人のGood(良いところ)とOpportunity(もっとよくなれるところ)をフィードバックするという施策があります。
これは本当に最高な文化で、一緒に仕事したメンバーに対して普段は伝えられない感謝の気持ちを伝えることができたり、自分が周りからどのような期待をされているかが分かったりします。
特にOpportunityは「改善点」と捉えるのではなく「もっと良くなれるところ」や相手への「期待」と捉えるようにしよう、だから「Opportunityは特にありません」というのは「私はあなたに特に期待していません」というのと同義という解釈を聞いて、素敵な文化だなあと思い気に入っています。
まとめ
書き始めたら思ったより長くなってしまいました。とりあえず、今の想いを一言でまとめると「10年後もナレッジワークで働いていたい」になるかなと思います。
転職してから1年間、支えてくれた妻や同僚、上司の方々に感謝します。
これからもナレッジワークという会社の物語にもっともっと貢献していきます!